赤ちゃんとポケカライフ　その1

2016年10月7日ポケモンカードゲームコメント (4)

赤ちゃんといっても、うちの末っ子はもう2歳になります。

最近自我(イヤイヤ期突入)がひどく、以前みたいに家族で
ポケモンカードの大会に参加することが出来なくなってしまいました。

なので、今では長男と二人で公式大会やジムに行ってます。
また家族全員で大会に出れる日はいつになるやら・・・

そんなことを考えてたら、末っ子と関わってきた今までのことを振り返ってみたく
なったので、つらつらと思い出していこうと思います。

■妊婦時代

自分がポケモンカードを始めたのは嫁の妊娠発覚少し前です。
なので、新たな命を宿すと共にポケカを始めたといっても過言ではありません。

長男(当時小2)と自分がポケカにハマりはじめ、それと同時に対戦相手もほしいので
ちゃっかり娘と嫁にもポケカを教え一応家族でできるようになりました。
この頃は覚えたてで、何もかもが新鮮で一番楽しかった時期かもしれません。
(※一番最初に買ったポケカは“ミュウツーVSゲノセクト”です(笑))

ジムバトルの存在も知り、妊婦の嫁はさすがに長時間居座ることはできないので
長男と二人で通うようになりました。
（ペースとしては月に２～３回くらいで、家に帰ってからは速攻で嫁のサポートです！）

ふと公式ＨＰを見ていると、12月に“バトルフェスタ2014”なる大会が行われることを知ります。
当時の嫁は妊娠5か月入りたて。俗にいう安定期に入った頃です。

「行ってみたい！」との気持ちが大きくなりました。せっかくなので家族で行きたい！

ですが、安定期に入ったからといって遠出をしていいというものではありません。
色々と悩みました。

しかし“皆と出かけていなかったこと”と“東京までなので片道2時間”ということを
考慮して、家族全員で行くことに。
もちろん嫁の身体の判断が第一！
（当日近辺の体調も考慮し、もし無理そうだったら行かないということも視野にいれながら。）

嫁とお腹の赤ちゃんのことは十分に気遣いつつ、無理のないように行動。
一番気をつけていたのは、冬の時期と人混みなので“インフルエンザ”のことですね。
かなり注意と予防しておりました。

このころはそこまでお腹は目立っていないことと、冬ということもあり厚着で皆さんにも
気づかれず普通に嫁はポケカしてました。

VIBA妊婦ポケカ。

時期は移り変わり、春。
もう嫁は臨月。
いつ産まれてきてもおかしくない状態です。

3人目とはいえ、この時期にさしかかるとソワソワし始めます。

しかしポケカ界では“リザードンメガバトル”が始まりました。

もうどっぷりとポケカの面白さにつかった自分と長男は、大事なときだというのにうずきます。
もちろん天秤にはかけられませんが、どうしても長男だけは行かせてやりたかったので
いつもジムでお世話になっているうめママさんにお願いし参加させてもらうことが出来ました。
本当に感謝です！
息子の検討を祈りつつ、ママサポートをしていたことを覚えています。

その数日後次男誕生。

ここから、赤ちゃんとのポケカ生活が始まります。

《続きます》