【デッキレシピ】エーフィGX・ダストダス(ゴミなだれ)
『エーフィGX・ダストダス(ゴミなだれ)・エフェクトブイズ型』



“ポケモン 20”

4 ヤブクロン(SM2)
4 ダストダス(SM2)
2 カプ・テテフGX
4 イーブイ(SM1)
2 エーフィーGX
1 ブースター(XY7)
1 シャワーズ(XY7)
1 サンダース(XY7)
1 ミミッキュ(SM2)


“サポート 9”

4 プラターヌ博士
3 N
2 フラダリ


“グッズ 19”

4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
2 レベルボール
2 しんかソーダ
1 こだわりハチマキ
1 ちからのハチマキ
2 かるいし
1 すごいつりざお
2 フィールドブロアー


“スタジアム 2”

2 パラレルシティ


“エネルギー 10”

3 ダブル無色エネルギー
7 基本超エネルギー






SM2の新弾が出てまもなく流行りにのっかる形で作成しました。
作成したというよりネットで情報を見させていただき、自分で一人回しした際に一番しっくりくるものを採用させていただき少しアレンジを加えたものになります。

勝つ際の流れとしてはエーフィGX先攻で相手を足止めしつつフィニッシャーのダストダスを育てるというもの。
このデッキを使用してまず感じたことは、相手の心理をついてくるということ。
エーフィGXの混乱確定やダメカンばら撒きなど単体としても一癖あるやっかいものなのに、後ろにダストダスが控えているという構図はかなり嫌らしいと感じます。
相手がダストダスでグッズを躊躇している間に、結果的にエーフィGXで場を制圧できてしまう場面も何度かありました。
1エネでちからのハチマキorこだわりハチマキでこんらん確定ダメージ50or60は本当に強い。
途中からエーフィGXだけで行けるんじゃないかと錯覚するくらいでしたが、後のダストダスの牽制があるからこそのものなんですね。
ダストダスのおかげでエーフィGXが輝けるデッキ。自分はそんな風に感じました。

そしてダストダス(ゴミなだれ)ですが相手のグッズ依存になってしまうのでどうしても先攻から動くということはしません。
後でどっしり構えてエーフィGXが活躍してくれている間に増殖し、フィニッシャーとしての役目を待ちます。
エーフィGXが倒れた瞬間おいしいところをもていく、そんな役目で使用しました。
当初は1枚ダストオキシンを刺そうかと考えていましたが、構築上1ターンめからの特性封じ込めは厳しいのと自分にも刺さってしまうため不採用としました。

カプ・テテフGXは本当に有能でした。サイドレースのことも考えて必要な盤面のみ使用し、出した際にも弱点なしHP170は強いですね。
ミミッキュはミラーマッチと夜のこうしんを想定して採用しました。次元の谷は採用していないので基本出番は少ないです。

全体的にポケモンに関してはダストダス以外は逃げエネが“1”であることと、アタックを仕掛ける際のエネも比較的少ないため盤面をまわすことができいろいろと融通が利くのがメリットだと思います。
サイドレースも最初のエーフィGXこそサイド2枚とられてしまいますが、終盤ではダストダスがアタッカーになるため、あの火力を止めてもまだ1枚、まだ1枚と相手を悩ますことが容易に想像できます。

何度も言いますがエーフィGXが本当に強いと感じることができるデッキです。
超タイプっていやらしくって楽しいです。

※このレシピではそのエーフィGXが2枚しか入れていないので、“しんかソーダ”か“ミミッキュ”を一枚エーフィGXに差替えるのがベターかもしれません。

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