『マーシャドーGX・よるのこうしん・ガマゲロゲ添え』



“ポケモン 20”

2 マーシャドーGX
4 バチュル
4 バケッチャ
4 ランプラー
1 ガマゲロゲEX
1 カプ・コケコ
2 シェイミEX
2 カプ・テテフGX


“サポート 10”

3 プラターヌ博士
2 N
1 フラダリ
1 グズマ
1 センパイとコウハイ
1 アセロラ
1 オカルトマニア


“グッズ 24”

4 バトルサーチャー
4 バトルコンプレッサー
4 ハイパーボール
3 トレーナーズポスト
4 時のパズル
2 闘魂のまわし
1 スペシャルチャージ
1 レスキュータンカ
1 フィールドブロアー


“スタジアム 2”

2 次元の谷


“エネルギー 4”

4 ダブル無色エネルギー








もうくさるほどレシピ公開されているマーシャドー型夜のこうしんです。
先日行なわれた公式大会のファイナルでインスパイアされ、ガマゲロゲEX入りとなっています。

それでは自分の中のキーカードと所感などを。


【キーカード】

ガマゲロゲEX
・・・今までオーロットと共にこうしんを苦しめてきたブルブルパンチを仲間にして単調だったよるのこうしんにバラエティが増えました。
マーシャドーGXのおかげで展開に応じてブルブルパンチとよるのこうしんを使いわけられる。なんて恐ろしい選択肢なんだ。

カプ・コケコ
・・・もう各デッキに一枚は入ってるんじゃないかというくらい汎用性の高いポケモンになりました。
言わずものがな逃げエネゼロ、豊富なHP、しかもダブル無色エネ対応。バトル場のしきりなおしとして非のうちどころがないです。XYシリーズで“とりあえずルチャブル”が懐かしい。

カプ・テテフGX
・・・特性もさることながら、このデッキではしっかりアタッカーをしてもらいます。登場場面としてはマーシャドー準備中や、特性が封じられているとき等多種多用。
中打点が多くなった環境では活躍の場が広がると同時にアセロラがひかえていることにより多少無理させても安心感があります。

センパイとコウハイ
・・・よるのこうしんを使用する際には必ず入れていたカード。賛否両論ありますが自分は大好き。絶対強い。
あえてバトル場のバチュルをきぜつさせて使用することもしばしば。

オカルトマニア
・・・もちろんマーシャドーGXの特性も使用できませんが、現環境であれば必須のカード。オーロットを許すな!だけじゃないですけどね(笑)

闘魂のまわし
・・・マーシャドーGXを入れることにより“きあいのタスキ”と悩むところですが、小・中打点環境とダメージ+10の恩恵をとってまわしとしました。

スペシャルチャージ
・・・“時のパズル”も入ってはいますが、アタッカーの種類が豊富なため、ダブル無色をより使い回したいため採用。

次元の谷
・・・シャドーハントの特性でバチュルさえ落していれば次元の谷はいりませんが、やはりダストオキシン等にはバケッチャの出番となります。1枚だとサイド落ち怖い、3枚だと多い、ということで2枚の採用です。


【全体を通して】
 ようのこうしんの持ち味である超速攻型というよりはテクニカルな印象を受けます。
ガマゲロゲEXを間にはさむことにより、相手のテンポをあえて崩しこちらにアドバンテージをもってくる展開が理想です。
カプ・コケコを仲介し様々な技、ポケモンで相手を翻弄する楽しいデッキだと思います。
特性を消されていたとしても、元々はよるのこうしんデッキですしね。
・・・が、こうしんの強化によりオーロットも増えました。今まで通りジャンケンで先行さえとれれば有利な展開でことを進めますが・・・





【注意!】
初心者向けの注意です(笑)

1.マーシャドーGXの特性を使って『よるのこうしん!』と叫んだのはいいのですが、ランプラー4体では技が使えません(笑)
エネルギーの数も違うし、そもそもたねポケモンではありません。使用する際には必ず“バチュル”をトラッシュへ落しておきましょう!

2.マーシャドーGXの特性を使って『よるのこうしん!』と叫んだのはいいのですが、バケッチャ4体では技が使えません(笑)
え?たねポケモンだし、エネルギーは次元の谷があるから足りてるですって?
いいえ、そもそもマーシャドーGXは“闘ポケモン”です。次元の谷の効果は摘要されません!

以上、二つとも対戦中にやってしまったミスです。
ルールエキスパートの名折れですね・・・いや、だって対戦久しぶりだったし(←言い訳)

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