ジャッジ研修~軽い気持ちから全ては始まった~
2017年7月25日 ポケモンカードゲーム コメント (8)2017年7月23日(日)東京会場 参加者38名
この度、ポケモンカードゲームジャッジ研修にてスピーカーの一人として参加してきました。
内容、詳細につきましては他の皆様がわかりやすく説明してくださっているので自分は少し違った切り口でお話できたらと思います。
まず僕自身がどうして此処にたっているのか?名立たるプレイヤーや、イベンターを前にして何故スピーカーを務めているのか正直不思議な感覚に陥る時間がありました。
こんなことを書いてしまうと「そんな奴で務まったのか」と叱責されそうですが実際に陥ったんです、その感覚に。
ですがその感覚はとても気持ちのいいものでした。ランナーズハイの様な一種の陶酔感覚です。
実はこの感覚、自身がジャッジを務めている時にも感じることのできるものだと気づきました。
どうやら僕のエンドルフィンは「人の役に立っている」と感じるときに分泌されるみたいです。本当に気持ちよく幸福感に満たされます。
今年のチャンピオンズリーグでは3会場に足を運んだものの全てをジャッジとして費やしたために知人から
「なんでプレイヤーで出ないの?」
「せっかく会場来てるのにジャッジだけってつまらなくない?」
と質問されることがありました。
答えは簡単。
「ジャッジをやっていると楽しい」んです。
もとい現在の僕にとっては“プレイ < ジャッジ”になっただけで、純粋に天秤にかけた結果がジャッジに比重があったというだけです。
もちろんポケモンカードを対戦することは大好きです。うどんとそば、今日はどっちを食べる?と似たような感覚だと思います。
そこで選べる権利を得ている僕は好きなものを手に入れているだけです。それがジャッジであっただけ。
今回の研修までの経緯は・・・
ポケモンカード自体が、子供の収集目的で欲しいと訴えたことで軽い気持ちで購入したら、結果ハマる。
自分がオーガナイザー&ルールエキスパートを取ろうと思ったきっかけは決して崇高なものではなかったです。
もともとは軽い気持ちから始まり、そこからいざ取ることになると試験の為に勉強しないと!オーガナイザーなら大会開きたいよね!といった感情が芽生え、のめりこんでいき、結果ハマる。
ジャッジ研修なるものがあり今後公式大会でジャッジできるかも!なんか楽しそうだし一応とっておくかなぁ・・・的な軽い気持ちで講習受ける。みんなの熱量に圧倒されつつ、結果ハマる。
次のジャッジ研修はボランティアスタッフ募集してるみたいだし応募してみようかな?と軽い気持ちで応募、現在に至る。
自分はいつも“軽い気持ち”から何かを始め、結果は必ずハマってしまうケースが多いです。
軽い気持ちと言うと響きが少し悪いかもしれませんが、僕はそれで後悔をしていないのでその気持ちを大事にしています。
少しでもやりたいという気持ちが芽生えてくると心がワナワナしてくるんですよね。心の奥底で“それをやらないと絶対後悔するぞ”って。
そしてそこに足を踏み入れると“こんな世界があったんだ”と感動する。その感動を得るためや継続するために努力をする。このループです。
話は戻って今回のジャッジ研修のスタッフに“軽い気持ち”で応募したのですが、某日某所にて担当者全員によるミーティングがありそこで主旨を確認しあいました。
東京会場ではzbさん、メガフライゴンさん、自分が担当することになり、更にその3名で研修をまわしていく形に。
内心、焦りました。ジャッジとしての活動を志す方たちの研修をジャッジ経験者とはいえ3名のみで行わなければならないわけです。
でもそこからスイッチが入りました。
当日のチャプターの中に【子供への対応】があり、どうしてもそこだはやらせてほしいとお願いさせてもらい担当させていただくことに。
詳しくは話せませんが、題材として子供+○○というものがあり、そこに関しては最後まで悩みました。
結果東京を担当する他のお二人に相談にのってもらい最後まで調整する結果に。
上記のお二人に感謝を伝えたく、ちょっとした裏話も披露してしまいましたが、“軽い気持ち”からここまでこれるんですね。
この度東京会場に参加された皆様、お疲れさまでした。
皆さんとどこかの会場で一緒にジャッジできることを楽しみにしています!
今回参加されていない皆さんの中にオーガナイザーの資格の取得を考えている方や、資格をもっててジャッジに興味をもっている方で、たった少しでも興味がある方は【軽い気持ち】からでも構わないので行動してみることをお勧めします。
その【軽い気持ち】が無限の可能性を秘めているはずなので。
この度、ポケモンカードゲームジャッジ研修にてスピーカーの一人として参加してきました。
内容、詳細につきましては他の皆様がわかりやすく説明してくださっているので自分は少し違った切り口でお話できたらと思います。
まず僕自身がどうして此処にたっているのか?名立たるプレイヤーや、イベンターを前にして何故スピーカーを務めているのか正直不思議な感覚に陥る時間がありました。
こんなことを書いてしまうと「そんな奴で務まったのか」と叱責されそうですが実際に陥ったんです、その感覚に。
ですがその感覚はとても気持ちのいいものでした。ランナーズハイの様な一種の陶酔感覚です。
実はこの感覚、自身がジャッジを務めている時にも感じることのできるものだと気づきました。
どうやら僕のエンドルフィンは「人の役に立っている」と感じるときに分泌されるみたいです。本当に気持ちよく幸福感に満たされます。
今年のチャンピオンズリーグでは3会場に足を運んだものの全てをジャッジとして費やしたために知人から
「なんでプレイヤーで出ないの?」
「せっかく会場来てるのにジャッジだけってつまらなくない?」
と質問されることがありました。
答えは簡単。
「ジャッジをやっていると楽しい」んです。
もとい現在の僕にとっては“プレイ < ジャッジ”になっただけで、純粋に天秤にかけた結果がジャッジに比重があったというだけです。
もちろんポケモンカードを対戦することは大好きです。うどんとそば、今日はどっちを食べる?と似たような感覚だと思います。
そこで選べる権利を得ている僕は好きなものを手に入れているだけです。それがジャッジであっただけ。
今回の研修までの経緯は・・・
ポケモンカード自体が、子供の収集目的で欲しいと訴えたことで軽い気持ちで購入したら、結果ハマる。
自分がオーガナイザー&ルールエキスパートを取ろうと思ったきっかけは決して崇高なものではなかったです。
もともとは軽い気持ちから始まり、そこからいざ取ることになると試験の為に勉強しないと!オーガナイザーなら大会開きたいよね!といった感情が芽生え、のめりこんでいき、結果ハマる。
ジャッジ研修なるものがあり今後公式大会でジャッジできるかも!なんか楽しそうだし一応とっておくかなぁ・・・的な軽い気持ちで講習受ける。みんなの熱量に圧倒されつつ、結果ハマる。
次のジャッジ研修はボランティアスタッフ募集してるみたいだし応募してみようかな?と軽い気持ちで応募、現在に至る。
自分はいつも“軽い気持ち”から何かを始め、結果は必ずハマってしまうケースが多いです。
軽い気持ちと言うと響きが少し悪いかもしれませんが、僕はそれで後悔をしていないのでその気持ちを大事にしています。
少しでもやりたいという気持ちが芽生えてくると心がワナワナしてくるんですよね。心の奥底で“それをやらないと絶対後悔するぞ”って。
そしてそこに足を踏み入れると“こんな世界があったんだ”と感動する。その感動を得るためや継続するために努力をする。このループです。
話は戻って今回のジャッジ研修のスタッフに“軽い気持ち”で応募したのですが、某日某所にて担当者全員によるミーティングがありそこで主旨を確認しあいました。
東京会場ではzbさん、メガフライゴンさん、自分が担当することになり、更にその3名で研修をまわしていく形に。
内心、焦りました。ジャッジとしての活動を志す方たちの研修をジャッジ経験者とはいえ3名のみで行わなければならないわけです。
でもそこからスイッチが入りました。
当日のチャプターの中に【子供への対応】があり、どうしてもそこだはやらせてほしいとお願いさせてもらい担当させていただくことに。
詳しくは話せませんが、題材として子供+○○というものがあり、そこに関しては最後まで悩みました。
結果東京を担当する他のお二人に相談にのってもらい最後まで調整する結果に。
上記のお二人に感謝を伝えたく、ちょっとした裏話も披露してしまいましたが、“軽い気持ち”からここまでこれるんですね。
この度東京会場に参加された皆様、お疲れさまでした。
皆さんとどこかの会場で一緒にジャッジできることを楽しみにしています!
今回参加されていない皆さんの中にオーガナイザーの資格の取得を考えている方や、資格をもっててジャッジに興味をもっている方で、たった少しでも興味がある方は【軽い気持ち】からでも構わないので行動してみることをお勧めします。
その【軽い気持ち】が無限の可能性を秘めているはずなので。
コメント
またお疲れさまでした。
次の横浜大会は1日開催(自分もプレイしたい)&恐らく21時頃まで拘束される(家族も巻き添え)ので、応募するか検討中です。
子供に報酬を話したら、ジャッジやってよーって言われてますけどね(笑)
お疲れ様でした。
ジュニア育成に対する熱い気持ちに共感しました!
いつか一緒にジャッジさせていただければ幸いです。
子供に対するジャッジの気持ち、すごく共感できました。
いつかジャッジとして参加できたらと考えていますのでその際はよろしくお願いします。
リンクいただいていきます。
MIKEYさんの日記から自分の思い当たる節が一致したので自分の日記に反映させてもらいました。
そして自分自身も横浜大会は拘束時間&二日間という設定により自分も検討中です。
ジャッジ研修でスピーカーやっときながらお前いねーのかよって言われそうですが(笑)
コメントありがとうございます。そして先日はお疲れ様でした。
ジュニアはやっぱり宝だと思っているので、どうしても熱くなってしまい・・・。
僕も近々ちずきごうさんとご一緒できることを楽しみにしております!
リンクいただいていきます!
先日はお疲れ様でした。そしてコメントありがとうございます。
お時間があればりょうたパパさんやほかのパパさん達と子供たちについて語りたいと願っております!ホントに答えがないですよね。
それと同時にジャッジも一緒にできれば最高です!
自分もリンクいただかせてもらいます。これからもよろしくお願いいたします。
ガチジャッジ勢ですね!
横浜は1日拘束なので、躊躇してます。
現実的にはすぐ2敗してドロップするのですがw
結果はどうあれ、勝つ気満々で参加してるので。
午後からの枠が有ればプチジャッジ勢も参加できるんですが・・・
またよろしくお願いします。
語弊があるかもしれませんが、エンジョイジャッジ勢です。
ポケカに対してプレイ以外の楽しさを見つけてしまった感じです。(もちろんプレイありきですが)
楽しみ方を色々模索しながらこれからもやっていこうと思います。