おいでませ【ティーチングのティーチング】静岡へ
2018年5月11日 ポケモンカードゲーム コメント (5)
開催から結構日数が・・・DN更新停滞気味だったので今回はちゃんと日記に残します!
(既にイベントから10日以上経っていますが余韻冷めやらぬ)
【まじめなお話】
ここ数回の自主大会でちらほら目にするご新規さん。その中には保護者と子供たちの姿も。
当初の大会ではオープンと小学生以下とで隔てていましたが、やはり初心者の方達や子供たちには敷居が高く主催する自分の眼には「楽しんでもらえてるのか?」という気持ちが毎回心残りになっていました。
ポケカの醍醐味のひとつとしては、自分の自慢のデッキで相手と対峙しヒリヒリとした熱いバトルを繰り広げることにあると思います。
ですが、初心者へこのバトル面白いでしょ!?と問いかけるのはやはりいささか酷というもの。
ゆっくりでいいので、末永く遊んでもらうためにも一歩一歩ステップアップして欲しいというのが素直な気持ちです。
なんとかしたいとの気持ちで辿りついたのが
“ルーキーズカップ with ポケモンカードコンシェルジュ”!
そしてzbさんの
“ティーチングのティーチング デッキ構築相談編”in静岡!
http://minapapa.diarynote.jp/201804060313026227/
“ティーチングのティーチング”を経てマサラタウンカップ当日、とうとう想いを形にすることができました。
自身は主催という立場なので、信頼のおける4名の方にコンシェルジュの肩書きを名乗っていただき【ルーキーズカップ】を開催いたしました。
インスパイアされたものは基本的にパクろうぜ!良いものは地元の皆に伝えていきたいと常々考えております。
今回の開催にあたってまず目指したのはJuryさんの主催するJury会。
行かせていただいたことは未だないのですが、想像するにとても暖かいアットホームなイメージ。Juryさんの人柄を見ればどんな感じなのかは容易に察することができます。
そしてCHANGさんが昨年企画・運営された“ビードルフェスティバル”。
着目した点は2つ。1つ目は設けた各コーナーにスペシャリスト(担当者)がいたこと。
そしてもう一つは実際に“フェスティバル”として取り組まれていたこと。抽象的に伝えましたが、何が言いたいかというと人がいて盛り上がりを体感できる環境であるということです。
特に初心者に関して言えば「ポケモンカードってこんなに盛り上がってるの!?」と思わせることができれば勝ちだと思っています。
当初は初心者の方だけを対象にしたイベントをマサラタウンカップ本戦とは別日として振り分けようかとも考えていましたが、初めて来てくれる方にもこの「盛り上がり」を同じ場で体験していただけるように設定しました。
もちろん小人数の中でじっくりとティーチングやデッキ相談なども必要だと思います。ですが多数を収容できる会場と人材が揃っているのならば、同じ趣味で楽しんでいる方が沢山いる状況を見ていただきたいな、と。
※そんな影響をもろに受けたCHANGさんのDNです。
http://darkcharizard40.diarynote.jp/201709270959427270/
色んなことが頭をめぐりながらもマサラタウンカップの方向性が見えてきた今回の大会でした。
と、まじめに語ってみました。あとは初日の日記を♪
【幻のトマトンコツラーメン】
当日、11時に到着予定のお客様を三島駅までお出迎え。
そこで今回の講師であるzbさん、そして今回のイベントにすぐに反応していただいたレッズさん、Juryさん、そして急遽参加していただいたドータ君さんをマサラタウンタクシー(自家用車)に拉致。
レッズさんに至ってはエスパルスの本拠地静岡に浦和レッズTシャツを着こむというAway感バリバリの臨戦スタイル。
ドータ君さんは僕の質問に“ヒンバス!”で応えるポケモンGOガチ勢。
本当はポケアド(大好き)の二人も合流予定でしたが・・・遅刻♪。
なので6名4名を連れて昼食へGO!
今回は静岡ポケカラーメン部員としてはどうしても連れていきたかった場所〔麺工房 海練(うねり)〕へ。
そこで不定期にしか提供しない幻のラーメン〔トマトンコツラーメン〕。
店主の愛がこもったトンコツスープとトマトのコラボレーション。その中をこだわりの製麺がスープを纏って口の中へ!
是非一度皆さんに食べてほしい一品でした。残ったスープは追い飯にて即興トマトリゾットに。
満腹中枢を満たしてからいざ会場へ。
(ポケアド(大好き)の二人にも食べてもらいたかったな・・・。)
【ティーチングのティーチング in 静岡】
とうとうやってまいりました、本日のメインイベント〔ティーチングのティーチング デッキ構築相談編〕。
50分くらい前に会場入りするとそこにはでいとなさん親子が!(早っ!)
なんだかんだで地元の新社会人や山梨から来てくださったひろさんはじめ18名の方にお越しくださいました。
そして時間になりティーチングスタート。
皆食入るようにzbさんの話に耳を傾けます。ポケカのイベントなのにデッキを持ってきてないだけで新鮮なのに、出てくる情報が目から鱗の話ばかり。
もう聴きどころが沢山すぎて・・・(歓喜)
今回自分にとってティーチングのテクニックもさることながら一番響いたのは“誰が、何を達成させたいのか?”というところですね。
どんなことでもそうですが、達成すべきビジョンを明確にする。大事ですねぇ・・・
色んなヒントと道しるべをもらい今後の糧になりました。
お呼びして、そしてお越しいただけて本当に良かった・・・(涙)
いち早く聞きたい方は大阪で行われる“トレーナーズアカデミー”ですね!
https://tranersacademy20180317.peatix.com/
【文房具の祭典 ink(インク)】
我が町清水町には〔ink〕という巨大文房具店が存在します。
zbさん曰く、文房具界隈では知らない奴はもぐり、一度は行くべし!と。
そんなに有名だとは知らず普段からそこで買い物を普通にしていた自分。そんなこんなでカントーから遠征していただいたメンバーをお連れしてinkへ。
着くやいなや、文具好きの方々は動きが早い。まるで疾風ウォルフのように(銀英伝)。女性陣は文具と惹かれあっている。まるで意識の中で会話できるニュータイプのように(ガンダム)。
数十分して店を出るとカントー勢がみな何かしらを購入し地元民は手ぶらという構図。
皆さん満喫していただいたようでなんかうれしい。自分の店じゃないのにw
【ラブライブバス】
Juryさん、ごめんなさい。出会えませんでした。
【夜の宴】
なかなかオヤジ会などのカントー勢が主催している飲みイベントには参加できないので、一緒に飲めることが本当にうれしいことの一つ。
(自分は運転手なので飲んでないんですけどね・・・)
しかも主要な都市ではなく片田舎のわが町。ありがたい。
我が家から歩いて数分のところにある飲み屋を貸し切って夜の宴。
店長さん気をきかせてフィーチャー卓(撮影配信無し)までセットしていただき、飲みとつまみとポケカ対戦でワチャワチャやってました。
その中ででいとなさんが語っていた「関西勢のポケカ飲みは対戦をしない」は衝撃的でした。
ぜひ大阪に行かれるzbさん達には検証していただきたいところ。
そんなこんなで夜が更けマサラタウンタクシーで皆を宿にお届けするのでありました。
(既にイベントから10日以上経っていますが余韻冷めやらぬ)
【まじめなお話】
ここ数回の自主大会でちらほら目にするご新規さん。その中には保護者と子供たちの姿も。
当初の大会ではオープンと小学生以下とで隔てていましたが、やはり初心者の方達や子供たちには敷居が高く主催する自分の眼には「楽しんでもらえてるのか?」という気持ちが毎回心残りになっていました。
ポケカの醍醐味のひとつとしては、自分の自慢のデッキで相手と対峙しヒリヒリとした熱いバトルを繰り広げることにあると思います。
ですが、初心者へこのバトル面白いでしょ!?と問いかけるのはやはりいささか酷というもの。
ゆっくりでいいので、末永く遊んでもらうためにも一歩一歩ステップアップして欲しいというのが素直な気持ちです。
なんとかしたいとの気持ちで辿りついたのが
“ルーキーズカップ with ポケモンカードコンシェルジュ”!
そしてzbさんの
“ティーチングのティーチング デッキ構築相談編”in静岡!
http://minapapa.diarynote.jp/201804060313026227/
“ティーチングのティーチング”を経てマサラタウンカップ当日、とうとう想いを形にすることができました。
自身は主催という立場なので、信頼のおける4名の方にコンシェルジュの肩書きを名乗っていただき【ルーキーズカップ】を開催いたしました。
今回の開催にあたってまず目指したのはJuryさんの主催するJury会。
行かせていただいたことは未だないのですが、想像するにとても暖かいアットホームなイメージ。Juryさんの人柄を見ればどんな感じなのかは容易に察することができます。
そしてCHANGさんが昨年企画・運営された“ビードルフェスティバル”。
着目した点は2つ。1つ目は設けた各コーナーにスペシャリスト(担当者)がいたこと。
そしてもう一つは実際に“フェスティバル”として取り組まれていたこと。抽象的に伝えましたが、何が言いたいかというと人がいて盛り上がりを体感できる環境であるということです。
特に初心者に関して言えば「ポケモンカードってこんなに盛り上がってるの!?」と思わせることができれば勝ちだと思っています。
当初は初心者の方だけを対象にしたイベントをマサラタウンカップ本戦とは別日として振り分けようかとも考えていましたが、初めて来てくれる方にもこの「盛り上がり」を同じ場で体験していただけるように設定しました。
もちろん小人数の中でじっくりとティーチングやデッキ相談なども必要だと思います。ですが多数を収容できる会場と人材が揃っているのならば、同じ趣味で楽しんでいる方が沢山いる状況を見ていただきたいな、と。
※そんな影響をもろに受けたCHANGさんのDNです。
http://darkcharizard40.diarynote.jp/201709270959427270/
色んなことが頭をめぐりながらもマサラタウンカップの方向性が見えてきた今回の大会でした。
と、まじめに語ってみました。あとは初日の日記を♪
【幻のトマトンコツラーメン】
当日、11時に到着予定のお客様を三島駅までお出迎え。
そこで今回の講師であるzbさん、そして今回のイベントにすぐに反応していただいたレッズさん、Juryさん、そして急遽参加していただいたドータ君さんをマサラタウンタクシー(自家用車)に拉致。
レッズさんに至ってはエスパルスの本拠地静岡に浦和レッズTシャツを着こむというAway感バリバリの臨戦スタイル。
ドータ君さんは僕の質問に“ヒンバス!”で応えるポケモンGOガチ勢。
本当はポケアド(大好き)の二人も合流予定でしたが・・・遅刻♪。
なので6名4名を連れて昼食へGO!
今回は静岡ポケカラーメン部員としてはどうしても連れていきたかった場所〔麺工房 海練(うねり)〕へ。
そこで不定期にしか提供しない幻のラーメン〔トマトンコツラーメン〕。
店主の愛がこもったトンコツスープとトマトのコラボレーション。その中をこだわりの製麺がスープを纏って口の中へ!
是非一度皆さんに食べてほしい一品でした。残ったスープは追い飯にて即興トマトリゾットに。
満腹中枢を満たしてからいざ会場へ。
(ポケアド(大好き)の二人にも食べてもらいたかったな・・・。)
【ティーチングのティーチング in 静岡】
とうとうやってまいりました、本日のメインイベント〔ティーチングのティーチング デッキ構築相談編〕。
50分くらい前に会場入りするとそこにはでいとなさん親子が!(早っ!)
なんだかんだで地元の新社会人や山梨から来てくださったひろさんはじめ18名の方にお越しくださいました。
そして時間になりティーチングスタート。
皆食入るようにzbさんの話に耳を傾けます。ポケカのイベントなのにデッキを持ってきてないだけで新鮮なのに、出てくる情報が目から鱗の話ばかり。
もう聴きどころが沢山すぎて・・・(歓喜)
今回自分にとってティーチングのテクニックもさることながら一番響いたのは“誰が、何を達成させたいのか?”というところですね。
どんなことでもそうですが、達成すべきビジョンを明確にする。大事ですねぇ・・・
色んなヒントと道しるべをもらい今後の糧になりました。
お呼びして、そしてお越しいただけて本当に良かった・・・(涙)
いち早く聞きたい方は大阪で行われる“トレーナーズアカデミー”ですね!
https://tranersacademy20180317.peatix.com/
【文房具の祭典 ink(インク)】
我が町清水町には〔ink〕という巨大文房具店が存在します。
zbさん曰く、文房具界隈では知らない奴はもぐり、一度は行くべし!と。
そんなに有名だとは知らず普段からそこで買い物を普通にしていた自分。そんなこんなでカントーから遠征していただいたメンバーをお連れしてinkへ。
着くやいなや、文具好きの方々は動きが早い。まるで疾風ウォルフのように(銀英伝)。女性陣は文具と惹かれあっている。まるで意識の中で会話できるニュータイプのように(ガンダム)。
数十分して店を出るとカントー勢がみな何かしらを購入し地元民は手ぶらという構図。
皆さん満喫していただいたようでなんかうれしい。自分の店じゃないのにw
【ラブライブバス】
Juryさん、ごめんなさい。出会えませんでした。
【夜の宴】
なかなかオヤジ会などのカントー勢が主催している飲みイベントには参加できないので、一緒に飲めることが本当にうれしいことの一つ。
(自分は運転手なので飲んでないんですけどね・・・)
しかも主要な都市ではなく片田舎のわが町。ありがたい。
我が家から歩いて数分のところにある飲み屋を貸し切って夜の宴。
店長さん気をきかせてフィーチャー卓(撮影配信無し)までセットしていただき、飲みとつまみとポケカ対戦でワチャワチャやってました。
その中ででいとなさんが語っていた「関西勢のポケカ飲みは対戦をしない」は衝撃的でした。
ぜひ大阪に行かれるzbさん達には検証していただきたいところ。
そんなこんなで夜が更けマサラタウンタクシーで皆を宿にお届けするのでありました。
コメント
さらにリゾットも美味すぎて、
到着後1時間くらいで静岡最高かよって思いました。
「文具を見ておいでですか?」
「うん、文具はいい」
トマトンコツを知ってもらえて良かったです。
「キシリア様に届けてくれよ!あのトマトンコツはいいものだァーーーー!」(オーベルシュタイン違)
ポケモンカードの楽しさ広めたい
って人が確実に増えてますね!
次は飲めるようにMT免許取らせますw
また宜しくお願いします。
自分から進んで「オーガナイザーをとりたい」という彼の姿勢には感動してしまいました。
浜松の未来も安泰ですね!
本年度の常葉大学大学祭に出店が決まり、ご挨拶に参りました。
詳細は個人のものではなくこちらの団体名義のDNとTwitterで告知していきます。
よろしければ是非東部の方々、お誘いあわせのうえいらしてください。
常葉ポケモンカードゲーム普及協会 代表 タッツー
文責:タッツー